映画観たよ:96時間

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どうも、Noodle.(@Noodle1002)です。前回は96時間リベンジのレビューでしたが、ちょっと消化不良気味だったのでついつい見直してしまいました。前作「96時間」のレビューでございます。

リーアム・ニーソン主演、監督ピエール・モレル、脚本にリュック・ベッソンが入った2009年日本公開のアクション映画でございます。初見の時はまったく期待せずに観ましたので、なかなかの衝撃でした。スティーブン・セガールでもここまで無双する作品ってないですし。何よりもスピード感があって良いですね。

カリフォルニアで暮らす元CIA職員のブライアン(リーアム・ニーソン)。すでに奥さんのレノーア(ファムケ・ヤンセン)とは離婚し、娘のキム(マギー・グレイス)に会うことが唯一の楽しみになっています。レノーアは富豪と結婚しており、何不自由無い生活を、娘共々謳歌しています。キムの誕生日パーティに来たブライアンに冷たい態度をとるレノーア。勝手に来るんじゃないわよな空気出しまくりです。うぜぇ。娘のキムは以外と再会を喜びます…がレノーアの再婚相手、義父がプレゼントに馬を連れてきてブライアン完全に蚊帳の外。悲しい。

そんな折、娘のキムがブライアンに相談したいことがあると連絡が入ります。娘と2人きりで会えることに喜ぶブライアン。ところが、そこにはレノーアも来ました。何だよ、何の用なんだよと思いきや、キムは友達のアマンダと一緒にパリへ行きたいと。だから保護者の同意書みたいな物へさっさとサインしろと。親父、もっと怒ってもいいと思うぞ。元CIAのスキルでシバいてもいいと思うぞ。でもブライアン、元妻と娘をまだ愛しております。遂には折れて同意書にサインしてしまうのです。

パリに付いたキムはブライアンが想定していたよりも大きなトラブルに巻き込まれます。アルバニア系の人身売買組織に拉致されてしまうのです。拉致される間際、キムの携帯電話から聞こえる音、キムの言葉を録音し出来る限り情報を収集しようとします。そしてCIA時代の元同僚に相談し人身売買のブラックマーケットに流れてしまうまでのタイムリミットが「96時間」であることを告げられるのです。この時間を過ぎてしまえば助けることは不可能であると。

ブライアンの家族愛がすげぇ

いやぁもう絵に描いたようなバカ嫁とバカ娘なんですが、それを愛し、そして助けるために猛スピードで奔走する姿はとってもカッコいいんですブライアン。もうノンストップでばったばったと敵を倒し、追い詰め、徐々に拉致された娘へと近づいていくんですよ。僅か90分くらいの映画なので展開も非常にスピーディ。前述の通り、バカ嫁とバカ娘なのでそれを助けるという行為に感情移入し辛いような気もするのですが、そこは更にバカな友人アマンダの存在が中和してくれます。パリの親戚の別荘には、親戚不在だわ、誰かも知らない男と一緒にタクシー相乗りするわ、その男と寝る宣言するわ、とんでもねぇ女だコイツ。それに付いていくキムもキムなんだけど。

この映画、ハリウッドでアクション映画を作っている人からすれば「やられた!」って感じだったんではないでしょうか。極端にお金をかけている訳でもなく、火薬がドッカンドッカン爆発するでもなく、美麗なCGを駆使している訳でもない、この映画が高い評価を受けたんですよね。そらもう悔しかったんじゃないですかね。

凝ったストーリーがある訳でもないですから、お気楽に観ることができますし、爽快感もかなり高いです。96時間リベンジよりもこちらがおススメですね。

それでは、これにて。


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